最終課題
表紙です。「magicube」とは、英語の「magic cube 」と日本語「マジ!キューブだ!」と言う二つ意味があります。
人々ごとに、上海と都市の意味が違います。都市計画、教育・メディア、建築設計者とターゲットにします。
自分で設計したプログラムのPPTです。大好きな一枚pptです。言語ごとに、意味は深くなります。
αは都市・建築のワークショップです。legoを遊びながら、誰でもプログラムに参加できます。
敷地文化背景の再解読。
断面コンバージョンのダイヤグラム。
scale感をアプローチにして、空間構成のダイヤグラムです。
材料の使い方の説明。
基本的な幾何要素から、全体構成の説明。
以下はダイヤグラムです。
場所。
近代建築群。
敷地。
今人の動線。
基本ヴォリューム。
まず低層部分から。
下に自由移動できるよう、ヴォリュームを上に上げる。
既存建築を一部改造する。近代から現代。
上の操作。
新しい動線。
場所ごとのプログラム。
断面図と各部分の説明
officeの内部パース。pptの後に、初めてSUの動画を使って全体のコンセプトなどをもう一度プレゼンしました。
以上は今回2013サマプロの課題の最終発表です。
結果としては、チューター穴井さんとifanaさんのおかげで、第一位をいただきました。万谷さんから勝利記念品としての上海アールデコの本をいただきました。
KMSの皆さん、ありがとうございます。
今回インターンの後半で食中毒のため、体調が非常に悪くなって作業の効率も遅くなりました。体管理とスケジュール管理は非常に重要なものだと思います。
Fashion Shanghai
上海で1ヶ月ぐらいを過ごして見つかったファーション的なものをみんなにシェアーします。
上海は中国の経済中心地だけではなく、近代から西洋から大量の人、文化、金融活動によって、様々な文化思想の影響を受及ぼされて今中国一番ファーションな都市です。だから、近代から、上海は「魔都」とも呼ばれています。
上海の街
9月の最初の週末に林さんと一緒に敷地へ調査にいきました。
9月には入てから、とても涼しくなって、非常に気持ちいい一日を過ごすことができました。
上海の超高層ビル群。
中国の経済神話の象徴地の一つとして知られているところ。
上海人にとって特別な意味を持ている「外白渡桥」です。当時上海の光景を想像しながら橋の渡したのは、楽しかった。
川沿いの近代文化遺産として残された近代建築群。
課題の敷地です。現在ホテルと銀行として使われていますが、下の道路の幅は狭くて、建築の外壁も石とレンガーを使って、普通の人にとって心理的な距離感があるかなあとおもう。
非常に精緻な彫刻。
裏の世界。庶民の生活像が見える。残念なのは、その中に入れなかった。
次は上海有名な街「淮海中路」へ行きました。観光とショッピングより、無目的の街散策です。
繁華な商店街の裏にある伝統な住居地「里弄」。
昔のフランス租界地へ行って、おしゃれな店の後ろの庭に林さんとお茶を楽しみながらいろいろ話しました。
あれ
服
多彩な街と多様な人は上海のルービックキューブを構成しました。
中間発表
先日食中毒のため、何年ぶりに病院へ行って、初めて点滴を受けました。
昨日午前中にホテルで半日を休んで、体調は7割に回復しましたが、サマプロ課題の中間発表には間に合わなかった。
午後から会社で発表用のppt作業をしました。
しかし、おなかはまた痛いから、作業の効率が悪くて、3枚しか終わってない。これから、残り分も続いてやります。
とりあえず簡単に自分の提案を説明させていただきます。
背景
世界範囲で、強い影響力を持つ、中国の経済地として知られている上海の人口構成と都市発展の関係を着目して、上海の多元化を分析しました。
「there are one thousand Hamlets in one thousand people's eyes」と言う名言のように、上海のイメージも人々によって違います。
「より多くの人に豊かな空間体験を」というコンセプトを実現するために、敷地まわりで働いている地位高い人より、大衆てきなものと普通の人を課題のターゲットにしたいとおもいます。
ちなみに、外滩エリアの建物は金融関係の会社のオフィスビルと高級ホテルとして使われています。手前の川沿いプロムナードでは、常に大勢な観光客があそこに集まると言う特徴があります。周辺に他のたまる場所がほとんどないです。
施設の空間構成のイメージ。
既存建物を一部残して、隣に箱を立ち上がる。より簡単にアクセスするよう、低層の商業施設の一部を上に上げって、下に公共スペースを作り出します。
これから、+αの説明と建築形態の説明を続いて、ppt作業をします。
杭州建築見学ツアー
昨日KMSの社員さんたちと他の上海で働いている日本人設計者たちと一緒に杭州建築ツアーに行ってきました。
全員は約33人です。
朝8時半にblue mountainから出発して、12時前後に最初の目的地に到着しました。
平面の構成は、展示内容によってゾーニングを分けるという一般的な手法ですが、中庭ごとに、異なる自然要素(緑、水、木)を設けるのは、面白いと思います。
ただ展示空間の天井高さは全部同じレベルで、空間的なバリエーションはあまり感じられない。
博物館より、近くにある良渚文化村のほうがいいとおもいます。
良渚文化村は中国有名不動産会社万科により開発されたリゾート施設です。
建築の群として、街並みと建築の関係、ランドスケープと建築の設計は、非常に完成度高い作品だと思います。
最後に中国美術学院象山キャンパスに着きました。
内部空間の動線すごく複雑で、空間体験として想像よりおもしろい。
スロープまた階段の設け方は特別で、山を登るように空間中に回遊しながらまわり環境を楽しめることができます。3年生の時に一応
即日設計
即日設計1
商業施設ファサードデザイン 3時間
敷地周りは歴史長い建築がたくさん残されて、上海代表的な観光地として知られていますが、外壁の素材、色及び建築形態から見ると、非常に重く暗いイメージがあります。
こういう写真をイメージして、歴史建築物の間にcolorfulファサードを作り出すことで、新しい商業施設を強調したいと思います。
そしてより快適な空間を作るために、外壁緑化を工夫して鮮やかなファサードを設計しました。
即日設計2
KMS事務所空間の改造 3時間
今事務所の様子。天井が高くて、非常に開放的な事務空間です。主要な空間要素は、柱と梁だけです。
イメージパースです。
open なpublicより、closeなprivateを事務所に加えて、よりdynamicな空間を作ることによって、利用者は個人の空間定義(defination)に基づいて自分なりの領域(district)を見つけて、さらに多様なzoningによって、今までない各部のつながりを促しながら新たなcreative design spaceを作り出すことを目指しています。
そして、壁と言う空間要素の導入によって、big size の空間をsmall sizeに分解して、利用者同士のcommunication を促進することも期待します。
特に、現在会社の社員は日本人と中国人が同時にいますが、間に言語、文化など差異があって見えない壁が存在しています。本案は、見える壁の使用によって、日本人社員と中国人社員の間の交流をうながして、より雰囲気の良い空間を作りたいと考えました。
日本の庭園と蘇州庭園の設計手法を参考して、空間全体の奥行きを表現して空間的な面白さを強調します。
kmsの創意園でよく使われた素材を使って、会社の作品をdisplayして、自社のgallery spaceも用意しました。
sketchupの一日
今日から課題に進んでいます。
テーマは·上海の象徴的な地域外滩で新しい総合商業施設を設計することです。こういうテーマは大学のスタジオではなかなかないと思います。
ソフトとしては、主にsketchupです。
基本作業より、いろんなpluginを活用できるようにこれから勉強しようと思います。
ネット環境のために、今回Baidu地図を使うことにします。
完全なおもちゃ世界です。googleより面白い。
今日の作業が敷地周辺ヴォリュームをsketchupで立ち上げることです。あしたから、敷地の分析と計画を始まります。敷地周辺は歴史長い建築物がたくさんがありますし、そして川沿いの景観と対岸のビル群なども配慮しなければいけないです。
新旧対峙環境の中に今回の課題をすることで、商業施設を勉強します。